2010年12月11日土曜日

鹿児島県こども療育センターに非常勤医師増員 鹿児島

南日本新聞 
鹿児島県は9日、子どもの多様な障害の早期発見や療育を行う県こども総合療育センター(鹿児島市)に非常勤の医師を増員し、15日から診察を始める予定と明らかにした。同センターはこれまで医師2人が診察しているが、今年6月の開設当初から診察の予約が相次ぎ、11月は初診が5カ月待ちとなっていた。県によると、1カ月当たり64人だった初診の受け入れを80人まで増やせる見込みという。

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