2010年12月15日水曜日

自閉症児の姿を描く「星の国から孫ふたり」 16日に上映会 宮城

河北新報 
自閉症児の姿や支援のあり方を描いた映画「星の国から孫ふたり〜『自閉症』児の贈りもの〜」(槙坪多鶴子監督)の上映会が16日、仙台市青葉区のせんだいメディアテークで開かれる。原作は、米国バークリーを舞台にした門野晴子さんのノンフィクション。日本の現状に置き換えて映画化した。コミュニケーションが難しい自閉症の孫2人を「星の国からの贈りもの」と肯定的にとらえ、奮闘する祖母ら家族の物語だ。上映は午後2時と午後7時の2回。いずれも上映後、槙坪監督が語る予定。入場料は1000円。

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