2010年11月30日火曜日

ADHDの子ども9・5% 米

47NEWS 
米疾病対策センター(CDC)は、不注意や多動性、衝動性を主症状とする発達障害の一つ、注意欠陥多動性障害(ADHD)のある子どもは9・5%との調査結果を週報に発表した。日本の文部科学省の調査では2・5%との報告がある。前回03年の調査では7・8%で、CDCは「実質的に増えたのか、あるいはADHDに対する意識が高まったことに影響されたのかを判断するには、別の調査が必要だ」と指摘している。
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