2010年11月19日金曜日

障害者の絵巡回展示 来年5月まで 愛知

読売新聞 
豊田西ロータリークラブが、会員事業所を利用し、豊田市障がい者総合支援センター「けやきワークス」の通所者が描いた絵画の展示を行っている。「チャレンジド・アート」と題した展示会で、通所者に作品発表の機会を提供すると同時に、市民には障害者福祉への理解を深めてもらうのが狙いだ。創立40周年を今年迎える同クラブが昨秋、「寄付行為以外の記念事業を実施したい」と思案していたところ、けやきワークスの倉庫に障害者の作品約50点が保管されていることを知り、作品を借り受けることを思いついた。リース料として60万円を同施設に支払い、展示用パネルやイーゼルを作って寄贈した。
「多くの人に絵を鑑賞してもらえるうえ、リース料は通所者の工賃に回せる」って絵のレンタルのPRに回したほうがいいんじゃないのかなあ。

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