2010年11月18日木曜日

発達障害情報拠点のカフェ閉店へ 新拠点で再出発 佐賀

佐賀新聞 
発達障害のある子どもたちの親や支援者らが、佐賀市のiスクエアビルで共同運営してきたコミュニティーカフェ「ポンテ」が19日、閉店する。親同士が悩みや情報を共有し、子どもたちの交流や就業体験の場としても親しまれてきたが、手弁当での運営が難しくなった。別の活動拠点を探して再スタートを切る。保護者らが交代で勤務。公的な助成は受けず、実質的にボランティアで運営してきた。ただ、家庭と店の切り盛りに加え、自分の仕事までこなすスタッフもいて、「体力的に維持することが難しくなった」と元店長の石井奈帆子さん。会員らで話し合い、無理をせずに支援ができる態勢を再び整えるため、カフェ運営からの撤退を決断した。
やはりすべて持ち出しではきついです。惜しいです。

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