朝日新聞
県内の障害者を対象に作品を募った「きらりアート展」が、若狭町市場のパレア若狭で開かれている。障害者による美術作品で県内初の公募展とされ、既成観念にとらわれない伸びやかな作品が注目を集めている。12月12日まで。障害者の作品は近年、「アウトサイダー・アート」として現代美術界で大きな評価を受けている。県内の才能を発掘し地域社会の理解を深めようと、町内外の福祉、美術関係団体が実行委員会(事務局=NPO法人・若狭美&Bネット)を結成し、公募展を企画した。
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