2010年11月30日火曜日

バザー:自閉症児の親ら、古民家で 働く場作る資金にーー豊田 /愛知

毎日新聞 
豊田市石野地区で自閉症児が地元で働ける場を作るための活動をしている親のグループ「森音(もりね)の会」(小池八千代代表)などが28日、同市野口町の古民家などで資金集めのバザーを開いた。小池代表ら地元の5家族が今年4月、厳しい雇用情勢の中、自閉症児の働く場の確保を目指して会を設立。利用した古民家は築100年。小池代表らが修復し、作業場、手作り工芸品などを売る販売所などにする予定という。

0 コメント:

コメントを投稿

▲ このページの先頭へ戻る