2010年11月27日土曜日

特別支援校生の就労支援 実習企業の登録制度創設 岐阜

岐阜新聞 
県教育委員会は25日、特別支援学校高等部の生徒の長期の作業学習を受け入れるなどして就労を支援する企業などの登録制度を創設した、と発表した。企業での作業は生徒が適性を把握したり、戦力として理解を深めてもらう効果が期待でき、協力企業を確保し雇用につなげる狙い。県内の事業所で▽生徒や教員の職場見学▽1〜2カ月間の作業学習▽1〜2週間の実習▽卒業後の雇用を前提とした実習ーを受け入れたり、従業員を学校に派遣して専門技術を指導することが条件。いずれかを満たせば県教委が「働きたい!応援団ぎふサポーター企業」と認め登録証を交付、3年以上取り組みを続けた場合は「同応援団ぎふ推進企業」として表彰する

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