2010年10月10日日曜日

亡き長男への思いを冊子に 広島

中国新聞
呉市三条の会社員佐々木博之さん(54)と妻の志穂美さん(47)が、障害のある息子3人と日々をつづったエッセー「洋平へ 君の生きた20年と、家族の物語」を出版した。3人の成長や親子のふれあい、周囲の支えなど20年間の日常を振り返り、今年1月の成人式直後に亡くなった長男洋平さんへの思いも記した。本は四六判191ページで主婦の友社。1200円。

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