朝日新聞
知的障害のある子どもを対象とした特別支援学校の児童生徒数増加への対応策を話し合ってきた県教委の「特別支援学校における教育推進検討委員会」は26日、報告書をまとめた。教室の確保やスクールバスの増車などが必要だとし、可能なものから実施するよう求めている。近く細松英正教育長に提出する。県教委によると、知的障害のある子どもが対象の県立特別支援学校は県内に4校あり、在籍者は1999年度の500人から09年度は660人に増加。20年度はピークの825人と推計している。
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