毎日新聞
甲賀市甲南町葛木の授産施設「やまなみ工房」の鎌江一美さん(44)をはじめ、知的障害などを持つ全国の作家ら7人の絵や陶芸などを展示する企画展「ミクロとマクロ」が近江八幡市永原町上のボーダレス・アートミュージアムNOーMAで開かれている。11月28日まで。知的障害のある男性が自作の物語を絵と文字で1枚の和紙に表現した作品や、自閉症の男性が広告の裏に描き続けている絵を張り合わせた全長約230メートルの巻物がある。一般500円、高大生350円、中学生以下無料。午前11時〜午後5時。
発達障害・自閉症・知的障害の最新ニュースを発信しています
0 コメント:
コメントを投稿