毎日新聞
一宮市本町のルボテンサンビル3階のギャラリー「るぼ」で27日、障害者らの絵画展「のむらしげ代&その仲間たち展」が始まった。11月1日まで。同市柳戸町、元小中学校教諭、野村重代さん(64)が指導する二つの美術教室に通う障害者たちが自由に制作した油彩、水彩、写真など80点が並ぶ。色紙を細かくちぎって張り合わせ魚の世界を表現した「魚のオアシス」や、鋭いつめで魚をつかむ「鷹(たか)」など個性あふれる作品が訪れた人を楽しませている。
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