2010年10月4日月曜日

わかみやクラブ:障害児、放課後を豊かにーー東京

毎日新聞 
心身に障害を持つ中高生が放課後のひとときを過ごすNPO法人「わかみやクラブ」(東京都中野区、青柳通理事長)が注目を集めている。「障害は特別なことではない」をモットーに、子どもたちは積極的に地域住民らと交流し、イベントに登場。おくすることなく社会参加して、生きる力を身につけている。中野区では02年、障害児を持つ母親たちが放課後に子どもが安心して過ごせる場所を探す活動を展開。運営管理者を探しながらクラブの設立を模索し、03年4月の発足にこぎつけた。クラブを利用できるのは原則、区在住・在学の障害のある中高生。両親が働いていれば入所が優先される。これまで、特別支援学校と特別支援学級に通う計50人が入会。いま29人が在籍する。

中高生が対象ってとてもいいですね。

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