毎日新聞
坂井市のNPO「障害者自立援助センターしいのみ」を利用している児童の保護者や、職員、地域の小学校養護教員らが、障害者が暮らせる地域作りを考えようと「坂井地域発達支援研究会」を作った。第1回研究会を24日午前10時から、同市丸岡町西里丸岡の高椋公民館で開く。第1回のテーマは「子どもの性」で、性教育に長年取り組んでいる元福井南養護学校寄宿舎指導員、東みすゑさんが講演。他人に聞きづらいため、障害を持つ子どもの保護者には悩んでいる人が多いという。参加者同士で話し合う場もある。
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