朝日新聞
北九州市の知的障害者と支援者ら計37人が、韓国・ソウル市で12日に開かれる知的障害者同士の日韓交流大会に参加する。日本側の障害者は大半が初めての海外旅行で、国際交流を楽しみに準備を進めている。参加するのは社会福祉法人の北九州市手をつなぐ育成会。障害者26人と職員11人が11〜13日の日程で訪韓。団長の北原守理事長は「知的障害者は海外に行く機会が少ないので、彼ら自身のやる気を高め、人生の向上につながるのを期待している」と話す。
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