2010年10月6日水曜日

広がるフロアホッケー人気 長野で9、10日に全国大会


信濃毎日新聞

県内で2005年に開いた知的障害者のスポーツ大会、スペシャルオリンピックス(SO)冬季世界大会の競技の一つ、フロアホッケーが教育現場を中心に広がりを見せている。長野市真島のホワイトリングで9、10日に開く第5回全日本競技大会には小中学校から高校、大学、社会人まで過去最多の43チームが出場を予定。第1回の1・5倍で、競技を通じた交流の輪も広がっている。ロアホッケーはSO独自の競技で、穴の開いたパックをスティックで操ってゴールを狙う。障害の有無や性別、年齢にかかわらず、多くの人が楽しめる。

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