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滋賀県近江八幡市の美術館「ボーダレス・アートミュージアムNOーMA」が、障害のある作家ら7人の作品を全国から集めた企画展を10日から開く。同美術館は、芸術として評価されてこなかった障害者の作品に光を当てようと滋賀県社会福祉事業団が2004年に設立。プロの芸術家の作品と一緒に陳列している。北岡賢剛同事業団理事長によると、展示作品は正規の美術教育を受けていないという意味で「アウトサイダー・アート」と呼ばれ、意外性にあふれた不思議な印象のものが多いという。
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