読売新聞
障害者を対象とした就職面接会が17日、鹿児島市のホテルで開かれた。鹿児島公共職業安定所が毎年開いており、身体、知的、精神障害者ら約280人が面接を受けた。7月に改正障害者雇用促進法が施行され、対象となる企業の範囲が拡大したこともあり、参加した企業数は大幅に増加した。説明会に参加した企業は38事業所で、前回より10事業所増えた。同安定所の折元浩二次長は「不景気で雇用情勢は厳しく、『納付金を払ったほうが良い』との声が聞こえる一方、法改正で雇用に前向きな企業も増えた」と話す。
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