2010年9月28日火曜日

「期待に応える泳ぎみせる」 来月 ダウン症水泳

読売新聞 
10月2日から台湾・台北市で開かれる「ダウン症世界水泳選手権大会・国際競泳競技会」の日本代表として、県内から渡辺歩さん(18)(金沢市山科)が出場する。5歳の時から続けてきた練習でつかんだ夢の舞台。渡辺さんは「大会が楽しみ。頑張りたい」と健闘を誓っている。大会出場に際しては、日本チームの場合、渡航費や宿泊費などの費用は選手の負担。2008年発足の日本ダウン症水泳連盟は、まだNPO法人に認定されておらず、企業からの支援も少ないという。連盟は「今後はNPO取得や認知度を上げ、支援の輪を広げていきたい」としている。

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