愛媛新聞
障害のある幼児や児童生徒の絵画や書道などを集めた「手をつなぐ子らの作品展」(県教育委員会主催)が17日、松山市堀之内の県美術館で始まり、彩り豊かで個性あふれる作品が並んでいる。 障害児や特別支援教育への理解を広めようと毎年開催。今回は県内小中学校の特別支援学級、盲・聾(ろう)学校など特別支援学校7校から約600人が出品した。 同市萱町4丁目の主婦(47)は「障害を感じさせない丁寧で綿密な作品ばかり」と感想を話していた。作品展は22日まで。無料。
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