読売新聞
23日から南アフリカで開催される「第5回INASーFIDサッカー選手権大会」。知的障害者のワールドカップ(W杯)と言われるひのき舞台に、日本代表ゴールキーパーとして秋田市の加藤隆生さん(21)が選出された。2006年のドイツ大会に続き2大会連続となる代表入りに、加藤さんは「前回以上のプレーをしたい」と意気込んでいる。加藤さんは07年に秋田大教育文化学部付属養護学校高等部を卒業。現在は高齢者向けの介護施設に勤務しながら、市内のアマチュアチーム3つを掛け持ちしてプレーしている。
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