2010年8月29日日曜日

福祉情報を教育に生かして 愛知

東海日日新聞 
豊橋市社会福祉協議会はこのほど、市総合福祉センターあいトピアで教職員を対象とした福祉情報セミナーを開いた。近年、福祉を通した教育やボランティアなどの実践を重視した取り組みが広がる中、福祉に関する活動・団体と情報交換の機会を提供し、教育の中で生かしてもらおうというもの。毎年、夏休み期間中に実施している。発達障害の子どもと家族を支援する会NPO法人「ほがらか」の池田信子理事長が「特別な支援が必要な子どもとその保護者の現状」をテーマに話をした。池田さんは、自身の体験談や保護者の思いを紹介するなどし、家庭教育、社会教育、学校教育の3つが連携することでより良い子育てができると述べた。

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