カナロコ
「ナイスハート・ふれあいのスポーツ広場相模原大会」が5日、相模原市南区麻溝台の市総合体育館で開かれた。障害者がスポーツを楽しめる機会を提供しようと、自動車総連神奈川地方協議会と国際障害者年記念ナイスハート基金が共催した。大会には市内を中心とした障害者施設の入所者ら約400人が参加。風船バレーや大玉ころがしなど、さまざまな種目にチャレンジし、チーム対抗で汗を流した。ナイスハート・ふれあいのスポーツ広場は、障害のあるなしにかかわらず、参加者がスポーツを楽しみながらふれあいを深めようと、1992年度から毎年、全国各地で開催している。
0 コメント:
コメントを投稿