読売新聞
門司区吉志で障害のある人たちがパンを製造・販売している「おとぎの杜(もり)パン工房」が3月に施設を改装し、開業7年を前に新たなスタートを切った。天然酵母を使ったパン作りと周囲の人たちの協力で経営を軌道に乗せ、活動に共感した企業家からの寄付金でそれまで借りていた土地と建物も買い取ることができた。運営する社会福祉法人「エルピス」の高崎士郎理事長(75)は「皆さんの支援に恩返しするためにも、日本一のパン屋に成長したい」と張り切っている。
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