朝日新聞
絵画や彫刻の制作で認知症や発達障害の予防・改善を目指す「臨床美術」を知ってもらおうと徳島市内の美術クラブ「M・あ~とさ~くる」が20日、同市内で体験講座を開いた。参加者らは講師の助言で思い思いの絵を描きリラックスした雰囲気だった。臨床美術は、高齢者の認知症や心の問題を抱える子供らに美術制作が効果があると注目され、日本臨床美術協会が中心となって取り組んでいる。専門的な訓練を受けた人に同協会が臨床美術士の資格を与えている。
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