2010年6月3日木曜日

障害者施設で喫茶店開店 今治

愛媛新聞
地域住民との交流の場をつくろうと、今治市町谷の身体障害者療護施設「今治療護園」(堺哲郎施設長)が2日、喫茶店「茶れんじど」を開店した。店名の由来は障害者を意味する英語の新語「チャレンジド」。同施設は「気軽に足を運んでほしい」と来店を呼び掛けている。 調理や配膳(はいぜん)などはボランティアや同施設スタッフで近くの知的障害者入所施設「今治育成園」の入所者らが担当。療護園入所者は雑談などを通じて来店客をもてなしている。

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