北海道新聞
低収入に悩むひとり親と障害者に情報技術(IT)を教えて在宅の仕事を紹介し、経済的自立を目指す「道在宅就業支援センター」は7日、IT研修生計300人の募集を始めた。同センターは札幌市中央区内に開設され、8月、10月、12月に開講し、半年間の基礎訓練後、最大10カ月の応用訓練を行う。パソコンで文書打ち込みなどの経験がある人が対象のAコース、パソコン経験の少ない人のBコース、1日の訓練時間が短いCコースがある。A、Cコースは3期とも各30人、Bコースは8月30人、10、12月は各45人を募集する。
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