2010年6月17日木曜日

奈良の同級生刺殺少年 発達障害と診断

読売新聞
奈良県桜井市の近鉄桜井駅で昨年7月、私立高校3年浜田知哉さん(当時18歳)が刺殺された事件で、殺人罪などに問われた同級生の少年(18)(退学処分)について、精神鑑定の結果、発達障害と診断されたことを15日、少年の弁護人が明らかにした。この日、奈良地裁で開かれた進行打ち合わせで、弁護側は「責任能力は限定的で、保護処分が適当」と家裁への再移送を求める方針を説明した。

0 コメント:

コメントを投稿

▲ このページの先頭へ戻る