2010年6月10日木曜日

地元素材に甘~い工夫 「つばさの森」優勝 焼き菓子コンテスト 埼玉

埼玉新聞
県内の福祉作業所が参加した「Premium Quality Cup 2010 in SAITAMA~第2回焼き菓子コンテスト」が、さいたま市大宮区の鐘塚公園で開かれた。応募した26作業所のうち、予選を勝ち抜いた6作業所が出場。「ご松菜(まつな)マドレーヌ」を出品した、草加市知的障害者授産施設「つばさの森」が優勝した。パレスホテル大宮が主催。優勝した「ご松菜マドレーヌ」は、草加市の特産品小松菜と黒ゴマを合わせた手作りの焼き菓子。利用者7人と5人の職員が5カ月間、考え抜いて作ったという。

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