2010年6月4日金曜日

旬の食材でジャム作ろう 社会福祉法人 宮城

朝日新聞
角田市の社会福祉法人・臥牛三敬会が、地元の旬の食材を生かしてブルーベリーやイチゴなどのジャム、山菜の加工品を作り、販売する「工房 美山(み・やま)の里」を同市笠島に開設した。工房で2日、完成式があり、関係者約50人が出席。同法人の湯村利憲理事長は「地域の皆さんの協力を得て、新鮮でおいしく季節感ある商品を提供し、地域活性化の拠点にもしていきたい」と話した。ジャム作りは障害のある利用者2人と専門の職員、ボランティアらで取り組む。ブルーベリーは無農薬で育て、添加物や保存料を使わないという。開店は7月1日の予定。

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