2010年5月24日月曜日

各地で県障害者スポーツ大会 開催

障害者、スポーツに汗 愛知 読売新聞
県障害者スポーツ大会のフライングディスクと陸上競技が22日、刈谷市築地町の市総合運動公園で開かれた。大会は県社会福祉協議会の主催で、県内の養護学校や授産施設などから選手約1100人とボランティアら約700人が参加した。フライングディスク競技では、選手が投げたディスクが5メートル離れた的の輪を見事くぐり抜けると「ナイスゴール」の声が上がっていた。陸上競技は23日も行われる。

松山で県障害者スポーツ大会 120人が競う 愛媛 愛媛新聞
第5回県障害者スポーツ大会(県など主催)が23日、松山市上野町の県総合運動公園体育館であり、県内の障害者約120人が、日ごろの練習の成果を競った。 2006年から身体障害者と知的障害者の大会を統合して開催。従来は陸上競技やアーチェリーなど、多彩な競技を実施してきたが、ことしは大雨と強風の影響で屋内の卓球とサウンドテーブルテニスの1競技2種目に縮小しての開催となった。

県障がい者スポーツ 大分読売新聞
第5回県障がい者スポーツ大会(県主催)の個人部門が22日、大分市大津町の県身体障害者福祉センターなどで始まった。23日まで。このうち初日に行われた卓球では、手足の障害や知的障害を持つ84人が、5セットマッチで熱戦を繰り広げた。別府市鶴見の施設に入所中の深谷洋二さん(48)は「負けたけど、練習の成果が少しずつ出ているのが分かり、楽しかった」と話していた。

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