カナロコ
自閉症のある人への支援の在り方を学ぶシンポジウム「自閉症の人への支援から見えてきたもの」が16日、横須賀市本町2丁目の市立総合福祉会館で開かれた。横須賀地区自閉症児・者親の会「たんぽぽの会」が主催し、保護者や福祉関係者ら約130人が参加。専門家による基調講演やパネルディスカッションを通し、自閉症の特性や支援方法について理解を深めた。同会会長の浅羽昭子さんは「周囲の理解と協力があれば、社会の一員として役割を果たすことができる。障害に対する理解を深めることが最初の一歩」と話していた。
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