2010年5月23日日曜日

【新潟人】障害者の人生支援に使命感

朝日新聞
■社会福祉法人「りとるらいふ」理事長・片桐公彦さん(35)
上越市石橋2丁目に4月、障害者のための複合型支援スペース「りとるの家」が誕生した。運営するのは、この3月にNPO法人から社会福祉法人になった「りとるらいふ」。リーダーは35歳。県内の社会福祉法人の中でも若い理事長だ。約1700平方メートルの広い敷地に立つ「りとるの家」は、木のぬくもりがする木造一部2階建て。アロマセラピーの旧店舗と敷地を買い取り、国の補助金2千万円を使って増改築した。障害者にも配慮したユニバーサルデザインを採り入れた。

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