県教委の障害者雇用率(事務職を含む)は、08年度が1・76%と徐々に上昇してきたが、09年度は0・05ポイント低下。同年度は対象職員約1万1800人のうち201人で、雇用率は都道府県の上位から24番目にとどまっている。教育総務課によると、事務職員だけをみると2%を超えており、法定雇用率に届いていない要因は教員。担当者は「教員は専門職で、指導能力を第一に判断するため達成が難しい」と説明する。
技術的なことはわかりませんが、知的障害者が何らかの形で教育現場に出られたなら、子供たちのためにとっていいことだと思います。
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