2010年5月30日日曜日

土浦に福祉の店 ポプラオープン 茨城

東京新聞
障害者の社会活動を支援し、ボランティアと住民との交流の場にもなる福祉の店「ポプラ」が二十七日、土浦市中央一にオープンした。同市が市社会福祉協議会に運営を委託して開設。中心市街地の交差点にあって、老舗のすし店が閉店して長く空き店舗になっていたスペースを利用した。店内では市内の福祉施設の入所者やスタッフが丹精込めてつくった工芸品や菓子、農産物などを展示・販売。また一角に、障害者やボランティアが制作活動を行う「活動のスペース」、二階に絵画などを展示するギャラリーも設けられた。

0 コメント:

コメントを投稿

▲ このページの先頭へ戻る