京都新聞
知的障害者入所施設「松花苑みずのき」(京都府亀岡市河原林町)の展覧会「みずのきアトリエ作品展」が21日、京都市中京区錦市場商店街にある青果店「京都錦かね松」楽水舎で始まった。野菜をテーマにした独創的で大胆な絵画などが展示され、来場者を楽しませた。みずのきアトリエは、画家の故西垣籌一さんが1964年から指導を始めた。障害者一人一人が個性を生かした創作活動を続けている。現在は宮下忠也さん(34)がアートディレクターを務める。30日まで。無料。
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