東京新聞
サッカーワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の日本代表が決まったのと同じころ、同国行きのチケットを手にした若者がいる。「もうひとつのW杯」といわれる国際知的障害者スポーツ連盟主催の第五回サッカー世界選手権大会。その日本代表に県内から龍ケ崎市若柴町の桜井嵩比都(たかひと)選手(19)と笠間市鯉渕の圷一二三(ひふみ)選手(20)、バックアップメンバーに取手市西の秋山大選手(24)が選ばれた。八月二十三日に開幕する大会に向け、「目標はベスト4」と声をそろえる。
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