2010年5月22日土曜日

県総合療育センターが来月開所 鹿児島

読売新聞
知的、発達障害児の医療と子育てを支援する「県こども総合療育センター」が6月1日、鹿児島市桜ヶ丘に開所する。小児、精神科などの医師や専門職員らが、子どもたちの自立を手助けする。職員は約40人で、医師は小児科医2人、精神科医1人(中央児童相談所と兼務)が常勤、整形外科医や眼科医、歯科医らが非常勤で診療にあたる。臨床心理士や理学療法士、保育士ら約15人も配属され、知能検査やリハビリ訓練などを行う。

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