朝日新聞
粕屋町の駕与丁公園で22日、知的障害のある人たちが初夏のウオーキングを楽しんだ。「休日は外へ出かけよう」と、北九州と福岡の両ウオーキング協会員が約2キロの道のりを案内し、新緑を映す池や、咲き誇るバラ園を楽しんだ。参加したのは北九州市小倉南区の「ひまわり福祉サービス」で余暇活動のサポートを受ける「YOKA×2(よかよか)」の20~50代のメンバー6人と稲月昌子さん(44)を始めとするスタッフら計18人。一昨年にメンバーと知り合った北九州ウオーキング協会事務局長の五貫直彦さん(67)たちが歩きやすいコース選びに協力し、企画した。
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