2010年4月17日土曜日

障害者の自立支援へアート活動、社会福祉施設で作品展/平塚

カナロコ 
知的にハンディキャップがありながら、芸術に秀でた才能を持つアーティストたちの作品を中心に展示する「ちょっと不思議な湘南のアーティスト展」が社会福祉施設「Studio COOCA(スタジオ クーカ)」(平塚市平塚4丁目)で開かれている。クーカは昨年9月に市内の福祉関係者が独立し、株式会社としてオープン。自閉症などの障害者約50人が通い、アトリエで得意とするイラストやグッズの製作などに励んでいる。こうした作品の販売などで障害者が経済的に自立できるよう支えるのが目的で、全国でも数少ない施設という。

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