2010年4月4日日曜日

イルカと遊べる施設に 3月閉鎖の釣り堀変身 津久見市

西日本新聞 
津久見市は、大分マリーンパレス水族館「うみたまご」(大分市)を運営するマリーンパレスと共同で、同市四浦の市営の海洋型釣り堀「仙水遊漁センター」跡に、イルカと触れ合える観光施設「つくみイルカふれあい施設(仮称)」を開設する。オープンは来年4月の予定だ。同社によると、現在遊漁センターの釣り堀で、バンドウイルカなど3種類10頭を飼育。将来的にはイルカを増やし、自閉症などを改善する効果があるとされるドルフィンセラピーや入手困難なイルカの繁殖、トレーナーを目指す学生の研修なども行うことを検討している。

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