2010年4月24日土曜日

療育手帳手続き遅れ、最大2年弱 山形

山形新聞 
知的障害者に交付される療育手帳について、県の判定手続きが遅れるなどし、2008年度以降の2年間にわたって、各年度内に処理すべき56件が処理されないままになっていたことが22日、分かった。遅延は最大で2年弱とみられる。作業の遅れによって、本来受けられるはずの公共交通機関の割引や税の軽減措置などの行政サービスの対象から外れたケースがある可能性も想定され、県は状況の把握を急ぐ。

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