2010年3月10日水曜日

廃油でバイオ燃料 知的障害者の就労支援/つがる

陸奥新報 
つがる市の就労継続支援センター「ひまわりの家」(金田武三郎施設長)は、知的ハンディを持つ利用者の就労支援として、天ぷら油(植物性油)の廃油を再利用してバイオディーゼル燃料を製造している。廃油は市内の食堂などから収集し、一般家庭からの持ち込みも可能。関係者は、環境保全と利用者の工賃増につながる取り組みを評価し、事業の拡大に期待を寄せている。

0 コメント:

コメントを投稿

▲ このページの先頭へ戻る