毎日新聞
自然と触れ合い学ぶ大崎市古川の市民団体「大崎自然界部」は、活動資金調達のため中古の米袋を素材に昨秋考案したエコバッグ「米(まい)バッグ」を東京・東池袋の県のアンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」で10日から1カ月間テスト販売する。米バッグは容量30キロの中古米袋を裁断し、ジーンズの余り布などの取っ手を付けた丈夫な作り。市内の知的障害者更生施設「あやめ学園」に製作を委託し、リサイクルと福祉の二つの視点を持ったエコバッグとして仙台市などで好調な売れ行きを見せている。
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