2010年3月4日木曜日

障害児施設あさひ学園、民営化も 県議会2月定例会一般質問

徳島新聞 
徳島県議会2月定例会は2日午後、本会議を再開し、遠藤一美氏(自民新政会)が一般質問に立った。徳島市国府町の知的障害児入所施設・県立あさひ学園の運営について、乾和雄保健福祉部長は民営化も視野に検討を始める方針を明らかにした。あさひ学園は定員60人で、現在、7~19歳の43人が入所している。学園内には2006年4月から、自閉症や学習障害(LD)などの発達障害者や家族らを支援する「県発達障害者支援センター」も併設されている。

0 コメント:

コメントを投稿

▲ このページの先頭へ戻る