読売新聞
臨床心理士や教師を目指す大阪府内の大学生らが、発達障害を抱える子や不登校児らに、家庭教師として学習支援する事業を進めている。発達障害の子には学校での特別支援教育が2007年に始まったが、校外ではこうした取り組みはほとんどないのが現状。心理学や教育の専門家の〈卵〉らは「子どもたちの可能性を伸ばす手助けになれば」と願う。発達障害に詳しい鳥居深雪・植草学園大学准教授(発達教育学)の話「支援の選択肢が増えるのは良いこと。学校や保護者とも連携し、社会で生きる力をつけさせる体制づくりが大切」
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