2010年3月24日水曜日

保健・医療の拠点完成 愛知

読売新聞 
豊橋市が同市中野町の旧国立豊橋病院跡地に建設を進めていた東三河初の障害児支援施設「こども発達センター」や保健所・保健センターからなる保健・医療・福祉の拠点施設が完成し、22日、佐原光一市長ら約350人が出席して記念式典が行われた。4月1日から開業する。3施設はいずれも鉄筋2階建てで、合わせて延べ約1万2500平方メートル。「こども発達センター」は心身に障害のある子どもの療育支援を行う。臨床心理士などの専門家が相談に応じるほか、児童精神科と小児科の医師が常勤して診察、年間約3万人の利用を見込んでいる。

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