2010年2月28日日曜日

足利の福祉喫茶『砂時計』 惜しまれつつあす閉店

東京新聞 
障害者の就労訓練を主目的に足利市社会福祉協議会が運営してきた福祉喫茶「砂時計」(同市通)が、二十八日で閉店する。県内初の社会福祉協議会が運営する福祉喫茶として一定の成果を挙げてきたが、就労支援の場の充実に伴い訓練希望者が減少。市が昨秋実施した事業仕分けを受けて補助金の廃止も決まり「先駆けとしての役割を終えた」(同協議会)。

0 コメント:

コメントを投稿

▲ このページの先頭へ戻る