2010年2月15日月曜日

発達障害ニュース 2月15日

障害の有無を超えて千5百人音楽を楽しむ 大分合同新聞
県内の知的障害者やその家族らでつくるNPO法人「あいネットワーク大分」(大分市、高熊博理事長)は14日、同市のいいちこグランシアタで「音楽会~夢までジャンプ!音色にのせて」(大分合同新聞後援)を開いた。

「正しい配慮の仕方」が生産性を向上させる!障害者種別ごとに分かる配慮術【知的障害者版】 ValuePress!
障害者雇用促進事業を手掛ける株式会社ウイングル(本社:宮城県仙台市 代表取締役社長 長谷川 敦弥)は、「正しい配慮の仕方」が生産性を向上させる!障害者種別ごとに分かる配慮術【知的障害者版】と題した無料セミナーを2月17日(水)に東京都千代田区神保町(弊社オフィス内)にて開催いたします。

サッカー:知的障害選手の技能向上へ レノファ山口、合同練習会に20人参加 /山口 毎日新聞
県内の社会人サッカーのトップチーム「レノファ山口」と、県障害者スポーツ協会から強化指定を受けた知的障害の選手らとの合同練習会が13日、山口市の山口きらら博記念公園であった。練習会は、県知的障害者サッカー連盟が選手の技能向上を図るため、レノファの協力を得て4年前から実施。この日、県内の総合支援学校のサッカー部員ら約30人と、レノファ山口の選手ら約20人が参加した。

ボール打ち合う16人 四面卓球バレーで熱戦 県障害者スポ協 埼玉新聞
県障害者スポーツ協会(塩浦綾子会長)主催の「四面(よんめん)卓球バレー大会」が14日、越谷市三野宮の県立大学体育館で開かれた。四面卓球バレーは、2台の卓球台と音の出る直径5センチほどの卓球ボールを使った新しい競技。4チーム計16人が卓球台のコートを囲み、卓球ラケットでボールを打ち合い、失点が少ないチームが勝者となる。

知的障害者の絵 雑貨に…神戸芸術工科大生とコラボ 読売新聞
神戸芸術工科大(神戸市西区)の学生と知的障害者らによるデザイングループ「みっくすさいだー」が、独創的なデザインのかばんや風呂敷などを展示販売する「くすくす展」を、神戸市中央区で開いている。グループは2006年3月に結成。ファッションデザインを学ぶ学生有志が、知的障害者の描いた動物のデザインを基にかばんやTシャツなどを作り、商品化に取り組んでいる。

発達障害理解へ集い 富山 支援の教授、家族ら 中日新聞
コミュニケーションや言葉遣いなどが遅れる高機能広汎性発達障害のある成人やその家族、支援者を対象にした催しが十四日、富山大五福キャンパスであり、講義やワークショップを通じて交流を深めた。この障害は知的には普通の人と変わらない場合もあるが、会話や社会的に自立する点などに問題があるとされる。

発達障害児支援研究所設立で講演会/21日 福島放送
福島大発達障害児早期支援研究所の設立記念講演会は21日午前10時から、福島市の同大共通講義棟(L1教室)で開かれる。鳥取大地域学部教授で医学博士の小枝達也氏が「発達障害に対する早期からの気づきと支援」と題して講話する。

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