2010年1月5日火曜日

発達障害ニュース 1月5日

働く誇り~足利・こころみ学園が目指すもの~<4>家族の思い 目に見える成果喜びに 東京新聞
ブドウ畑のすそにあふれる人、人、人…。毎年十一月に開かれるこころみ学園の収穫祭には、県内外から多くのワイン愛好家が訪れ、できたてワインや音楽に酔いしれる。園生や職員はもちろん、保護者も一緒に出迎え、受け付けや案内に協力する。

清掃奉仕に岡山市が感謝状 山陽新聞
岡山市北区大供のうどん店「しょうが屋」で働く知的障害者らが、市役所周辺で毎朝ボランティア清掃をしている。街路樹の落ち葉などをきれいに片付けており、市から緑化活動への貢献が認められ感謝状が贈られた。今年で活動2年目を迎える障害者らは「清掃奉仕を通じて地域とのかかわりを深めたい」と張り切っている。

<チェンジメーカー>湖国の挑戦者たち(4) アットスクール・鈴木正樹社長 中日新聞
アットスクール社長の鈴木正樹さん(42)は、草津市を拠点に県内各地や大阪、京都市などで、幼児から高校生までを対象にした家庭教師派遣や少人数グループによる学習指導に励む。特に、発達障害や不登校の子どもたちには独自のスタンスで支援する。発達障害の子どもの多くは人の話を聞くのが苦手だったりするが、「視覚認知能力に優れた子が多く、そんな長所を大いに伸ばしてあげたい」と意気込んでいる。

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